高橋 晃生 講師

健芯武道学舎 講師
合気道AIKI健芯CLUB 道場長
合気道弐段

プロフィール

出身:横浜市
資格:合気道弐段

これからの予定として認定心理士の資格取得を目指しています。合気道では2020年4月の審査会で参段の取得を目標にしています。

学生の頃の私

キーワード:心理学、ゼミナール、コミュニケーション能力、合気道部、主将

 神奈川大学人間科学部心理コースで心理学を4年間勉強しました。その中でコミュニケーション能力を上達させるために、学生内で厳しいと噂されている教授のゼミナールに入って勉強しました。ゼミナールでは、ひたすら会話を通じて話すこと、聴くことの訓練をしました。ここで訓練を重ねたことが、今現在の私のコミュニケーション能力の基礎になっていると思います。

 訓練の一つに三分間最近の自分のことを話し続ける課題がありました。相手は相槌を打つことしかしてはならない条件です。この課題がとても難しく、できるようになるまで時間がかかりました。わかりやすく話すためには色々な技術がいること、相手のことを考えながら話す必要性などを学びました。

 学生時代に力を注いでいたのはゼミナールのほかに部活動でした。入学と同時に、合気道部に入部しました。実は合気道は小学生から始めていたので、高校生の頃には黒帯を取得し、大学入学時には弐段に昇段していました。この頃の私は、部の誰よりも合気道の経験が豊富であるため、天狗になっていたかもしれません。そのため、同級生といざこざがあったりもしました。注意を受け、態度を改める努力をしました。そうした努力が認められて三年生では主将を務めさせてもらうことができました。主将には主として部員たちに指導を行う役目があります。そうした役目のある主将の任に就いたことで、コミュニケーション能力をさらに磨くことができたのと同時に指導者としての在り方を学ぶことができました。

社会人の私

キーワード:公務員試験、フリーター、某企業、BBQ会、ワイン、適応障害

 大学卒業後は漠然と公務員になりたいと考えていたので、四年生で公務員試験の受験に臨みましたが、失敗してしまいました。しかし、特にやりたいこともなかったので、フリーターをしながら、卒業後、もう一度受験することにしました。ですが、二度目の公務員試験でも失敗してしまいました。これにはかなり焦りを感じて同年度中に行われたハローワークでの就職イベントに参加し、誰もが一度は聞いたことのあるCMソングで有名な某企業と出会いました。これはチャンスだと思い、必死の思いで二度の面接を経て入社することができました。

 ところが、社風なのか、たまたま出会いが良くなかったのか研修期間中、辛いことが多々ありました。叱られることばかりの毎日で自信をどんどん無くし自尊心を持てなくなっていました。そんな中、決定的な事件がありました。休日に行われた職場交流のためのBBQ会での出来事です。お酒に酔った先輩に囲まれ服を脱がされ、身体に胡椒やソースを大量にかけられて、頭からワインを浴びせかけられました。自尊心が低くなっていた状態の私は仕方ないと苦笑いするしかありませんでした。そんな様子の私に先輩は「メンタルが強くなったな」と言いました。それでもその仕打ちに違和感を覚え、家族に相談すると「すぐに帰ってこい」と言われ、ことの重大さにようやく気づきました。取る物もとりあえず、実家に帰宅しすぐに病院に行きました。診断は適応障害でした。二ヵ月休職しましたが、元の職場に戻れず、退職を決意しました。

現在の私

キーワード:研修、助手、副講師、子供プログラミング教室、セルフディフェンス

 現在の私は、父の起業の手伝いをするようになっています。父が健芯武道学舎を立ち上げるにあたって一緒に研修を受け、アイディアを出すなど助手を務めています。護身術個別レッスンや南部ユースでの体験会の指導者をするなど、健芯武道学舎の講師という立場でも活動しています。合気道でも代理稽古をするなど、色々な活動に携わっています。その一つに子供プログラミング教室もあります。この教室では、大学時代に培ったコミュニケーション能力などを発揮することができていると思っています。自分自身のことをあえて言えば、合気道の稽古に復帰したことが自信を取り戻すきっかけになりました。実体験として、健芯武道学舎が目標とするセルフディフェンスの効果を感じています。

これからの私

キーワード:人生を楽しく過ごすお手伝い

 これからの私の目指す道は、皆様の『人生を楽しく過ごすお手伝い』をすることです。そのために、資格も取りたいですし、合気道ももっと精進したいと思っています。いろいろなことにチャレンジして自分の幅を広げたいです。何より私の強みは一度ならず挫折を経験したことです。挫折の経験があるからこそ辛い気持ちを抱えている皆様に寄り添うことができると思っています。『禍福は糾える縄の如し』と言います。辛い出来事もその後に続く幸福への通り道だと思います。それを実践してこその健芯武道学舎の講師と言えるでしょう。私は常にあなたの味方です。ご縁のあった皆様にとって居心地のいい場所を作っていきたいと思っています。どんなことでも相談して下さい。