高橋 諒 師範

健芯武道学舎 代表
合気道AIKI健芯CLUB 師範
合気道七段

プロフィール

生年月日:昭和35年1月10日(横浜市生まれ、横浜市在住)
学歴:神奈川県立野庭高等学校(1期生)、神奈川大学経済学部卒

職歴

昭和57年 横浜市役所 入庁
緑区役所戸籍課、環境事業局総務課(経理副主任)、戸塚保健所、港北区役所課税課、港北区福祉保健センター、教育委員会事務局職員課、金沢区役所高齢者支援担当係長、鶴見工業高等学校事務長、南高等学校(中高一貫校)事務長、みなと総合高等学校事務長
平成31年 横浜市役所 退庁
令和元年  起業

資格

普通車免許、第一種衛生管理者、産業カウンセラー(神奈川県支部所属)
行政書士(神奈川会所属)
合気道七段(公益財団法人 合気会)、夢想神伝流居合道六段(全国居合道連盟)

気功療法家

合気道AIKI健芯CLUBは、元々は気功クラブでした。「健康の芯」を略して健芯という造語を創り、健芯気功法普及会という名称で活動していました。その当時はボランティアで気功療法の施術もしていました。特に効果が高いのは『アトラスエネルギー療法』と命名した気功療法で、頸椎1番(アトラス)に気のエネルギーを注入するという方法です。
この気功療法により身体と気の流れを整える事ができます。

合気道を始めた理由

合気道を始めた理由は、単純に身体が小さかったので強くなりたかったからです。
小さくても強くなれそうな武道ということで合気道を選びました。実際、植芝盛平翁先生はちょうど私と同じ位の背丈ですし、達人塩田剛三先生も小さいです。
高校3年生の時に当時合気会横浜支部の松尾剣風道場(現合気道横浜)に入会して西尾昭二師範の門下となりました。進学先は西尾昭二師範が御指導されていた合気道部がある神奈川大学です。そこで合気道漬けの4年間を過ごしました。(因みに愛息も神奈川大学合気道部で主将を務めました。)

合気道AIKI健芯CLUBについて

合気道AIKI健芯CLUBは平成21年設立の任意団体です。(公財)合気会の公認団体であります。現在は子ども教室と一般教室の二つを運営しています。仕事をしながらの合気道はなかなか大変ではあります。しかしながら、逆に仕事のストレスを解消し、自分自身に自信を持つことが出来るという素晴らしい効果もあります。
私は産業カウンセラーの有資格者でもあるので、いずれ合気道を通じたカウンセリングも行っていきたいと思っています。心理学の分野に認知行動療法というものがあり、その中で第三世代といわれているマインドフルネスがあります。今、googleも盛んに推奨している分野です。私はマインドフルネス合気道といった新たな合気道の可能性、道筋を開拓していきたいと思っております。私の合気道の師である故・西尾昭二師範は長らく国家公務員をされながら合気会師範として2足の草鞋でご指導されていました。ある方はサラリーマン武道家こそ本物であると云われました。武道家も社会人として中庸の考え方を持つべきということでしょうか。

心武科育という考え方

『健全なる精神は健全なる身体に宿る』故事ことわざ辞典によると次のような意味らしい。

「体が健康であれば、それに伴って精神も健全であるということ。また、何事も身体がもとであるということ。」

しかし、本来の意味は少し違う様です
これは古代ローマ時代の詩人ユウェナリスの言葉だそうです。そして原型は『健全な精神は健全な肉体に宿れかし』 或は 『健全な精神は健全な肉体に宿らしめよ』が正しいらしく、それが意味するところは『健全な肉体に健全な精神が宿ればいいなぁ』ということらしいです。肉体が健全だからといって必ずしも精神が健全とは限らず、心が病む場合もあります。
本来、武道も心を強くするものですが、武道をやったからといってメンタルヘルス不全に陥らないという保証はありません。武道をやり、尚且つ心のケアも怠らないようにしないといけない。武道には、心を強くすることが出来る要素が多くあります。武道の要素を活かしながら心理学的な手法も用いることによって最大の効果を引き出せるような気がします。
故・西尾昭二先生は『真武科育』という言葉を晩年多く使われていました。
直訳すると、「真の武道を専ら育てる」でしょうか?私はこの言葉を参考にして、『心武科育』という造語を創ってみました。直訳すれば「心の武を専ら育てる」となります。

居合道について

平成30年5月5日居合道六段に昇段致しました。五段までは地方審査で、この六段から京都での本審査となります。私が所属しているのは、全国居合道連盟 です。
流派としては夢想神伝流居合道です。元々合気道の故・西尾昭二先生が居合をされていて、ウン十年前に推薦で弐段まで頂いていました。居合道は苦手でこれまで遠ざけていました。しかし、合気道の飛躍のために本格的に稽古を再開致しました。師範は栗林征喜先生(範士八段)です。神奈川大学合気道部の先輩で唯一本格的に居合道の修行をされています。私の居合道での目標は、教士七段です。合気道とは昇段方式が少し異なります。六段⇒錬士六段⇒七段⇒教士七段 の順になります。最短でこれから9年かかります。まだまだ雛です–居合道としてはやっとスタートに立てたという感じです。

現代版『御師』パワースポットマイスター

令和1年、世界で唯一の神社に所属しない高等神職階位・明階保持者藤本宏人先生に師事致しまして、新たに現代版『御師』であるパワースポットマイスター※としての活動をスタート致します。合気道開祖・植芝盛平翁先生は神様とのご縁がもの凄く深いです。神様についての理解なしに合気道は語れないと感じて新しい活動をすることに致しました。

(「植芝盛平先生口述・武産合氣:高橋英雄編著より引用」
「天叢雲九鬼(あめのむらくもくき)さむはら竜王大神(亦の名を速武産大神)が降臨され『我は植芝の血脈にくい入りくい込んでいるぞ』と言われたのです。 そして合気道の守護神であると言われたのです」「この意義をよく考え思うべし、この守護神によりて、汝に武産の使命を気結びされたるなり」

※御師(おし/おんし)とは、特定の寺社に所属して、その社寺へ参詣者を案内し、参拝・宿泊などの世話をする者のことです。現代版としてのパワースポットマイスターは特定の寺社に所属することはありません。
(パワースポットマイスターはヴォルテックス有限会社の望月俊孝代表が会長を務める任意団体による称号です。)

『マイスター養成コース』講師 藤本宏人先生
世界で唯一の、神社に所属しない『高等神職階位・明階※』保持者。 30年以上、日本の文化、歴史、精神を研究する「ご利益」の専門家。※『高等神職階位・明階』とは・・・ この階位であれば、勅裁を要する伊勢神宮の大宮司以外ならどこの神社の宮司にもなれる(ウィキペディアより引用) 
現代版・御師とは(定義)
➀お参りの「成果」を倍増させる人⇒1万倍!
②神社のご由緒や歴史を楽しく正しく伝える人
③特定の神社に所属せず、全国の神社で自由な見地から案内ができる人
④神社を通じて、科学や理論では説明できないことを伝える人
⑤特別な1日を提供し、皆さまのご多幸を祈る人

2足半の草鞋、今後の展望

先程、2足の草鞋というお話をしました。私も横浜市役所現役時代は正に公務員と合気道の2足の草鞋状態でした。今後はどうでしょうか、実は2足半の草鞋を目指しています。
公務員の代わりとして新たに行政書士としての道を選択しました。そして合気道の方は、
従来からの道場での合気道の他、健芯武道学舎という新しい形の武道教室を創始しましたので1足半になります。合気道を中心とした新しい形態の武道なので2足とせず1足半としました。半歩と云えば、合気道開祖の植芝盛平翁先生と故・西尾昭二先生のお言葉を思い出します。

●植芝盛平翁先生
「一歩は断絶じゃ。合気道は半歩、触れ合いじゃよ。安政の大獄で橋本左内らが殺されたのは一歩先に進み過ぎたからじゃ。半歩なら殺されずに済んだんじゃよ」

●西尾昭二先生
西尾昭二「立つ歩幅は半歩。歩幅を広げてたら転換は出来ない。半歩・30度斜めに動くだけで入身に成るんです」

皆様、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。